1.申請者 住所 新潟県東頸城郡松之山町大字松之山1212番地2
氏名 松之山町長 佐藤利幸 2.源泉名及び湧出地 源泉名 鷹の湯1号、鷹の湯2号
湧出地 鷹の湯1号 新潟県東頸城郡松之山町大字湯本54-2 鷹の湯2号 新潟県東頸城郡松之山町大字湯本524-4 3.湧出地における調査及び試験成績
| (1)調査及び試験機関 |
社団法人 新潟県環境衛生中央研究所 (登録番号:新潟県 (登) 環企第5号) |
| (2)調査及び試験年月日 |
平成16年9月7日 |
| (3)泉温 |
鷹の湯1号 83.0℃ (気温 28℃) 鷹の湯2号 94.5℃ (気温 28℃) |
| (4)湧出量 |
126.7 L/分 (掘削による自噴 鷹の湯1号と鷹の湯2号の合算) |
| (5)知覚的試験 |
無色透明で油様臭を有する |
| (6)pH |
7.8 |
| (7)ラドン(Rn) |
未測定 |
4.試験室における試験成績
| (1)試験責任者 |
社団法人 新潟県環境衛生中央研究所 技術部長 外山憲幸 |
| (2)分析終了年月日 |
平成16年10月20日 |
| (3)知覚的試験 |
無色透明で油様臭を有する |
| (4)密度 |
1.0113 g/cm3 (20℃) 1.0095 g/cm3 (20℃/4℃) |
| (5)pH |
7.5 (水温 24℃) |
| (6)蒸発残留物ラドン |
15660 mg/kg (乾燥温度 180℃) |
5.本水1キログラム中に含有する成分、分量及び組成
| (1)陽イオン成分 |
ミリグラム (mg)
|
ミリバル (mval)
|
ミリバル% (mval%)
|
| リチウムイオン |
2.1
|
0.30
|
0.12
|
| ナトリウムイオン |
3395
|
147.7
|
59.29
|
| カリウムイオン |
128.5
|
3.29
|
1.32
|
| アンモニウムイオン |
31.8
|
1.76
|
0.71
|
| マグネシウムイオン |
2.4
|
0.20
|
0.08
|
| カルシウムイオン |
1907
|
95.16
|
38.20
|
| ストロンチウムイオン |
26.9
|
0.61
|
0.24
|
| バリウムイオン |
1.0
|
0.01
|
0.00
|
| アルミニウムイオン |
0.1
|
0.01
|
0.00
|
| マンガンイオン |
0.2
|
0.01
|
0.00
|
| 鉄(U) |
0.1未満
|
***
|
***
|
| 鉄(V) |
0.1未満
|
***
|
***
|
| 銅イオン |
0.1未満
|
***
|
***
|
| 陽イオン成分 計 |
5495
|
249.1
|
100.00
|
| (2)陰イオン成分 |
ミリグラム (mg)
|
ミリバル (mval)
|
ミリバル% (mval%)
|
| フッ化物イオン |
2.4
|
0.13
|
0.05
|
| 塩化物イオン |
8932
|
251.9
|
97.86
|
| 臭化物イオン |
32.3
|
0.40
|
0.16
|
| ヨウ化物イオン |
5.3
|
0.04
|
0.02
|
| 硫化水素イオン |
0.1未満
|
***
|
***
|
| 硫化物イオン |
0.1未満
|
***
|
***
|
| チオ硫酸イオン |
0.6
|
0.01
|
0.00
|
| 硫酸水素イオン |
5.0未満
|
***
|
***
|
| 硫酸イオン |
202.2
|
4.21
|
1.64
|
| 炭酸水素イオン |
40.1
|
0.66
|
0.26
|
| 炭酸イオン |
0.2
|
0.01
|
0.00
|
| 陰イオン成分 計 |
9215
|
257.4
|
100.00
|
| (3)非解離成分 |
ミリグラム (mg)
|
ミリモル (mmol)
|
| メタケイ酸 |
93.5
|
1.20
|
| メタホウ酸 |
282.0
|
6.44
|
| メタ亜ヒ酸 |
0.1未満
|
***
|
| 非解離成分 計 |
375.5
|
7.64
|
| (4)溶存ガス成分 |
ミリグラム (mg)
|
ミリモル (mmol)
|
| 遊離二酸化炭素(遊離炭酸) |
1.1 |
0.02 |
| 遊離硫化水素 |
0.1未満 |
*** |
| 非解離成分 計 |
1.1 |
0.02 |
溶存物質(ガス性のものを除く) 15090mg/kg 成分総計 15090mg/kg
| (5)その他の微量成分 |
|
| カドミウム |
検出せず (0.005mg/kg未満) |
| 総水銀 |
0.0004mg/kg |
| 鉛 |
検出せず (0.005mg/kg未満) |
| 総ヒ素 |
検出せず (0.005mg/kg未満) |
6.泉質 ナトリウム・カルシウム−塩化物泉 (高張性弱アルカリ性高温泉)
7.禁忌症、適応症等
| (1)浴用の禁忌症 |
|
| 一般的禁忌症 |
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、 重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、 その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期) |
| (2)浴用の適応症 |
|
| 一般的適応症 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、 関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
| 泉質別適応症 |
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 |
| (3)浴用上の注意事項 |
|
ア.温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度と すること。その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。 イ.温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。 ウ.温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は 浴場反応)が現れたりすることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ 又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。 エ.以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。 ・入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、 慣れるにしたがって延長してもよい。 ・入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。 ・入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない(湯ただれを 起こしやすい人は逆に浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取る のがよい)。 ・入浴後は湯冷めに注意して一定期間の安静を守る。 ・次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。 高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病 ・熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意する。 ・食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。 ・飲酒しての入浴は特に注意する。 |
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